シュオットダイアリー

主夫日記/いつか子供が読む日記

2024年4月2日火曜日

2024年4月2日火曜日

 

4月1日、特に何かはじまるわけでもなく

いつも通りの朝、いつも通りの娘との1日だったけど

1日を通して物凄い疲れるハードさで

19時ぐらい、半分死んで顔していた気がする。

 

寝かしつけまでの完全ワンオペの日々は

娘の前ではニコニコでいたかったというささやかな

願望がどんどん打ち砕かれている。

 

幼稚園入園準備も大詰めでちょっと大きい

靴をどうするかとか、ちょっと重い水筒は

買い換えた方がいいのかとか、この「ちょっと」で

結構な時間を要していて、思うように

大きくはならなかったので靴下は買おうとか

ポリ袋、買うことを忘れていた!とか

名入れはどこまで手書きでどこからシールにしようとか

3月もちょっとずつやってきたものの、

面倒なのはみんな後回しにしてきたので

ここに残ったものはみんな時間がかかる。

 

それを娘が寝た午後にやるもんだから

ほんとまったく一人休息はなく、気づいたときには

扉が開く音が聞こえて、、、あー起きてきたか

って急いで机に広げたあらゆるものをしまう日々。

 

そして娘がきて、なに?なに?なんこれ?なんこれ?

 

最近、心底思うのは育児や家事だけに限ったことではなく

なんでもそうなんだろうけど、今僕の目の前には

それしかないから、育児や家事をひとりでぜんぶ

やりきるってめっちゃ大変すぎて、気持ちが沈む。

 

会社員時代は頭だけでよかったから、頭使い過ぎて

体まで疲れたような気になったことは多々あったけど

家事育児は間違いなく体も疲れてしまうから

頭と体がリアル疲れて、すんごい沈んじゃう。

それでも、家にいるんだから、いい環境にしたい

といううっすら残った気持ちが、いつまででも

仕事をさせ続けてしまって、全然休めていない。

 

どういうこと!?

 

変なことを言えないというのもある、

娘の前で理解できないとしても愚痴も言えないし、

悪口も言えない、変な言葉も使えない、

足で扉を閉められない、信号だって時々無視したいけど

それもできない、あ、起きてきた、つづく。