シュオットダイアリー

40代主夫の家事育児日記/いつかハッカが読む日記

さあはじまるよワンオペライフ

2022年4月1日金曜日

 

3月28日月曜日19時過ぎ、

ハッカの寝かしつけをしてるときに

りんさんが僕にこう言った。

 

物凄い向上心のある言葉、

時々りんさんはこの部類の発言を

するから別に珍しくはないけれど

具体的に言われたのでドキッとして

お風呂ですぐに記録しておいた。

 

私が尊敬する(職場の)小松さんが

「私は子育てだけは失敗した」と言っていた、

あのセリフはあそこまでの位置に行けたから

言えるセリフであって私が中途半端な働き方や

役職で終わったら私はいけないと思う、

それでは仕事も子育てもろくにしなかったと

言われてしまう、だから私はやらねばっ、

私は頑張らないといけないんだと言った。

 

天秤にかけられた2つのモノの重さの

違いを改めてはっきりと口にしてくれた。

 

そう、それでいいんだよ。

 

僕は小松さんの位置がわからないので

それはどのくらいの位置なの?と聞いたら

小松さんは最上位と答えた、ほぉーーー。

 

僕はそこまでいかなくても

田中さんぐらいになれればいいねと言ったら

りんさんはいや、それはただ在籍さえすれば

行ける位置だからと答えた、ほぉーーー。

 

なんて強気な人だろう。

 

私が(上位にいくほどに)

ちゃんとした研修制度を作っていきたい、

淘汰された上層、そういう職場、制度を作りたい、

そして自分自身がそういう人になると言ってた。

 

一日を通して寒くない暖かい日だった。

 

すごい向上心のあるセリフだね、

どうしたの急に、と僕が言ったら

いや、これは前から考えてることだよと答えた。

 

そうだよね、僕もこういう家族のカタチを

選択したからにはりんには主任レベルでは

終わってほしくないや、もっと上に行ってほしい、

だから(職場で)何よりもすぐに家に帰る

とかそういう選択はしなくていいよ、

帰ってこなくてもこの家は大丈夫だから、と答えた。

 

ここ最近、連日いろんな友人に

会うためにりんさんは外出していた、

きっと会っている人たちの

キャリアに対するモチベの高さなどに

影響を受けていることもあるんだろう、

その間、僕は…ハッカ(娘)と公園を散歩してただけ。

 

ただそれだけ…ただそれだけの日々。

 

こういう家族になったんだから

その決意表明を聞いて僕はなんか安心した、

とことん満足行くまで納得行くまで

自分の人生をフルに充実させてほしい、

その能力をフルに活かして家庭のことは

考えずに生きてほしいと思った。

 

無職を選択して主夫になった男と

キャリアを選択して高々と決意表明した女、

りんさんに対して強い恨み辛みは今はもうない、

僕はこのやり方で良かったんだと思っている。

 

やはりこの選択は正しかったんだ。

 

配偶者を活かすというのも

結婚という役目の一部かもしれない

と思えばなんとなく気持ちが収まる。

 

4月1日金曜日、りんさんをお見送りをした後

「ハッカをたのむ!」とラインがきたので

「ハッカのことは大丈夫です!」と返答した。

さあはじまった、僕のワンオペライフ。

 

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